
執筆時期 1938年(昭和13年)
執筆者属性 男性
軍隊日記と題された日記帳だが、軍からの配布物ではなく民間出版社が発行しているらしい。執筆ページは年間通じて10ページ未満。文字がかなり読みづらく、年齢や出征先も不明である。
軍隊日記というものが当時どれくらい一般的だったのかは不明だが、かなり特殊なフォーマットになっている点については興味を惹かれるものがある。
当人の記述ではなく、軍隊日記そのものに焦点を当てて紹介したい。
比較的重さがあるため、実際に戦地に持っていけるものだったのかは不明である。

「非常時日本の一大警告書となった、という日記ながら特殊の意義を持っている」という一文で結ばれている。



戦後もインターネットが普及するまでは、日記に官公庁の連絡先や乗り換え案内が掲載されることが一般的だった。
