執筆時期 1980年
執筆者属性 10代男性(おそらく高校生)、九州在住
交際相手である女性Aからもらったファンシーな日記帳に恋愛事情が赤裸々に語られている。「きっとこの本はすばらしい青春の思い出として残るだろう」と記されており、交際女性との日々を少しでも忘れまいという決心が伝わってくる克明な描写が特徴的である。
赤裸々かつ克明な描写が多すぎて、紹介がためらわれるような内容も多い。
ちなみに日記帳をくれた女性Aとは8ページほどで終わり、短期間の女性Bを経て、女性Cとの交際の様子が描かれている。各女性は60歳くらいであるが、今はどのように生活しているのだろうか。
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